ニュースでもよく見かける熱中症・・・
予防、対策などしてる方も多いと思いますが熱中症の40％は室内で発生しています。
今回は見落としがちな室内での熱中症予防について調べてみました。
高温（25度以上）、多湿（60％以上）でとても起こりやすいそうです。
特に調理中のキッチンなどが上げられます。
しかし、室内が20度でも湿度が80％以上は要注意との事です。
直射日光が室内に差していると室温が上がっていきます。
よく緑のカーテンと言われる植物で日差しを遮るのがありますがすだれ等よりも日差しを遮るだけでなく温度が下がりオススメです。
室内に風邪の通り道を作ることで熱が篭らなくなります。
熱い空気は上に上昇するので部屋の上の方の窓を開けるのが効果的との事です。
節約やエアコンの風が苦手な方などもいると思いますが、倒れて熱中症になった時の医療費を考えたらこちらの方がお得かと思います。
使用する際は温度調整などをし上手に工夫する事が大切です。
のどが渇いてなくても定期的に飲むようにしましょう。
熱中症は汗が出ず、体に熱が篭るため水分が大切になります。
一気に水分を取っても、体に吸収される量は変わりません。
コップ一杯の水分をこまめに取ることが大切なんですね。
残暑の季節になってきますが、まだまだ暑い日が続きますので体調に気をつけて夏をお楽しみ下さい。
文（わち）
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