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介護コラム

面接の前に確認しておきたい4つのポイント

人材紹介では一般採用と同じく、採用面接が行われます。面接は採否を決める決定打。事前の準備もしっかり行ってカンペキな準備で面接にのぞみましょう!

①応募書類の準備

面接では、自分が採用されたら、その会社(施設)に対してどんなメリットがあるか、どのような貢献ができるかをアピールすることが重要です。

志望動機や自己PR、職務経歴書を用意します。そして事前に提出している書類のコピーを取って提出した書類の内容で質疑応答にぶれが無いように注意しましょう。

②質疑応答のシュミレーションを想定

簡潔に話ができるように、質問の答え方をシミュレーションしておくことをおすすめします。志望動機や転職理由を明確に答えられるよう話したい内容を整理しておくことがポイントです。

あふれる熱意を伝えたい!と考えるあまり長くなりすぎることは禁物です。

「転職のきっかけは?」「なぜこの会社に入りたいのか」は、必ず聞かれる質問なので、必ず答えを用意しておきましょう。その際、前職の退職理由を後ろ向きな内容にしてしまうと悪い印象を与えてしまいます。

前向きな気持ちで転職や退職を決めたことを印象付けられるようにしましょう。自分のスキルアップや将来の目標などをまぜて話せれば良い印象つけられるでしょう。

職務経験についての質問では「履歴書」や「職務経歴書」を踏まえて、書ききれなかった内容を、説明するようにしましょう。

③面接の当日

面接は転職活動のクライマックスです。最も気合いを入れて乗り越えなければならないイベントです。受付は時間に余裕を持って会場に到着しましょう。夏の暑い日や風の強い冬、一度身だしなみのチェックをしなければいけません。


「清潔感」が伝えられるような身だしなみを心がけましょう。


 


身だしなみチェックポイント


・髪はしっかりと社会人らしいか?

・髭はきちんと剃られているか?

・上着やズボンにシワが入っていないか?

・ボタンが取れかかっていたり、ほつれている箇所はないか?

・靴は汚くなっていないか?

・爪は、伸びていないか?


面接の中で、現職中の方は、現在のお仕事について、ブランクのある方にはその期間のことなどが必ず出る質問事項です。


ここに来るとどうしても不安な気持ちが生まれ、必要以上に謙遜したり、前職の愚痴のような事を言ってしまう人も多いので注意してください。落ち着いて自分のPRをしましょう。

④何か質問はありますか?

面接の最後にこう聞かれることが多いですが、その場で条件や待遇、残業や職場の人間関係など、つっこんだ質問をしたくなりがちです。

しかしこれは危険な行いと言えます。

派遣会社を通じてのお仕事探しのメリットはこういった「聞きたいけど直接聞きづらい質問」をコーディネーター経由で、やんわりと確認できることです。

こういった質問に関しては事前にコーディネーターに確認しておくと良いでしょう。

本番では業務内容に関する質問をあげると、面接官に前向きで意欲的な印象を与え、自分の経験や知識をさりげなくアピールできるのでおススメです。

 

 

ご紹介先によって多少前後したり、省略される部分などありますが概ねこれに近い形で進みます。

悔いの残らないよう、人事を尽くして面接に望みましょう!

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