夜勤続き、仕事が忙しくて、ついつい飲みすぎて、テレビやネットを見ていてついつい夜更かし・・
大事な仕事中、寝てはいけないのに眠たくなってしまう時・・。
誰しも経験ありますよね。
そんな時、眠気をふっとばす飲み物をご紹介します♪
眠気覚ましに飲む飲み物といえば、まずはコーヒーですよね!!
眠気を覚ますためには250~300mgのカフェインが必要とされていますが、コーヒーは1杯で100mgのカフェインが含まれているので3杯ほどで眠気を撃退することができます。
また、深煎りよりもすっきりとした味わいの浅煎りをおすすめします♪(加熱時間の高い深煎りはカフェインが失われやすいため)
さらに飲むタイミングは昼食後が望ましいです♪
抹茶のカフェイン含有量はコーヒーよりはるか上をいきます。
なんとコーヒーの3倍の含有量♪♪
ちなみに緑茶のカフェインはコーヒーとあまり変わらないため、抹茶のほうがより覚醒効果は高いでしょう。
さらに、眠気解消以外にも、疲労回復・口臭予防・美肌効果・痴呆防止・ダイエット・便秘・・などなど嬉しい効果が期待できるようです。
頭をすっきりさせるのにはハーブティーも良いですよ。
しかもハーブティーを飲んでるってなんだかおしゃれですよね♪
ただたくさん種類があるので、何を飲んだら良いかわからない!!
そんなあなたのためにオススメの3つをご紹介します。
①ペパーミント
ガムでもペパーミントは眠気を覚ますのに大人気ですが、爽快感あふれる香りが眠気だけではなく疲れもふっとばしてくれます。
胃にも優しく、喉にも良いので風邪の時にも最適です♪
②レモングラス
レモングラスは脳の動きを活発にし刺激をあたえてくれます。また消化を促進してくれるので、朝食時に飲むと朝食をエネルギーに変えてくれます。
③ローズマリー
ローズマリーは集中力アップに最適です!!またスパイシーな香りが印象的で、血液の循環を促進してくれるので低血圧の方にもおすすめです。
また若返りや美容にもとっても良いといわれております。
さらにハーブティは利尿作用も弱いため、集中したいときにも作業能力を向上させてくれることでしょう♪
ココアは、カフェインに加えて「テオブロミン」というカフェインに似た成分が含まれています。
しかし、テオブロミンはカフェインほど覚醒効果や刺激はありません。
コーヒーに比べると眠気予防効果は低いように思われがちですが、このテオブロミンがゆったり作用を促すため長時間効果は持続します。
更にテオブロミンが集中力を高め、毛細血管を広げ冷え症の改善にも効果的だといわれています!!
また、ハーブティーとは違い利尿作用が強いためたまった老廃物を排出してくれますが、集中したいときなどの飲みすぎには注意しましょう!!
ご存じのとおり炭酸飲料は刺激が強い飲み物です。
中でも、レモン+炭酸水が最強です!!
レモンに含まれているクエン酸が眠気やだるさを解消し、疲労回復や消化促進が期待できます♪
さらに炭酸は上記のとおり刺激が強く”即効性”としては期待できる飲み物です。
そのレモンと炭酸が合わさって一気に目が覚めるのです。キンキンに冷やして飲みましょう!!!
眠気対策に有効な飲み物をご紹介いたしました。
眠気が襲ってきたら、是非飲んでみてください。
ただこちらは一時的に眠気を防ぐ方法なので、これに頼らずたまにはゆっくり休息と睡眠をとって睡眠不足を解消していきましょう!!
(文:やず)
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